9月に車検取りしたCBXに安物バッテリーを付けていた。

送料込みで¥4,000、安くはないのだが・・・

 

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「Velocityバッテリー」という超無名メーカー品でその上、年式違いを注文したのでサイズ違い。

取付当初から電圧が低くセルの回りが悪かった。

まぁCBX様にこんなのを付けた自分が悪い。

 

 

 

 

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当然バッテリーボックスに隙間が出来て動いてしまいブリザーチューブが外れ液漏れしていたが、

それよりも深刻な問題が起きていた。

 

 

 

 

 

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粉さびが発生(※)。

さらにキャップからは液漏れが起きフレームやアルミ部分を侵食していて、

粉吹き自体40年ぶりに見たし、新品なのに数か月で発生する事自体が不良品で

当然内部の電極にも異常が発生しているはず。

サルフェーション防止充電器なるものを使えば防止できるかもしれないがこのバッテリーには無駄だと思う。

またまた安物買いの銭失いをやってしまった。

反省・・・


※バッテリー端子部分の鉛から発生する錆び


サルフェーションとは別ものです。

備考:サルフェーション(sulfation)のサルフ(sulf-)とは「硫酸塩」の意味

   過放電の際に発生しやすい。


投稿日2019.11.26


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